試合前にはこんなのが飛んでたようですね・・・。
さて、シーズン残りアンフィールドのゲームはこの試合を含めて2試合、着々とジェラードの移籍に向けてのカウントダウンが進んでいくわけですが、スタメンで登場しました。前節は怪我の話も出てましたが大丈夫だったようです。そしてバロテッリが怪我で代わりにランバートが久々のスタメンとなりました。
試合の立ち上がりはかなりQPRペースで攻め込まれてセットプレーを多く与えていました。
リバプールに関してはプレーの質も良くないし、何より気持ちが感じられない試合の入りをしてとても不安になりました。
そんな中で19分、ランバートからのパスを受けたコウチーニョが落ち着いて狙い澄ましてゴール!
なんだか久しぶりにゴールシーンを見た気がしました。
そこから変な固さが取れたのか、動きは良くなりあるべきパフォーマンスが戻ってきた感じがしました。
運動量の多いララーナときっちりプレーするランバートがいるとチーム全体が活性化しますね。
後半、28分には追いつかれ、その後ジェラードのPKを外し、引き分けモードが強くなってましたが、やはりあの男が決めてくれました。
87分、コウチーニョが蹴ったコーナーキックからジェラードがヘッドで合わせて勝ち越し!こんなシーン、本当に久しぶりに見た気がします。今日はとても静かなアンフィールドだったのですが、ようやく歓喜が戻ってきました。
その後ジェラードはスタンディングオベーションを受けながら交代し、チームはきっちり勝ち切りました。やはりアンフィールドで、ジェラードのゴールでの勝利はやっぱり格別ですね。
次節はスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦、そしてその後はいよいよジェラードのアンフィールドラストゲームです。シーズン残り試合もあと3試合ですが、最高のキャプテンの花道を作ってほしいですね。
YNWA!!!
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