CLのグループステージも折り返しの第4戦目。アンフィールドでのマリボル戦です。アウェイでは0-7と大勝していましたが、ホームでも3-0と実力の違いを見せつけ完勝となりました。
メンバーは、引き続きロヴレンとコウチーニョは外れています。
試合はリバプールが圧倒的にボールを保持して攻め続け、マリボルはカウンターを狙うという展開が続きます。
16分にワイナルドゥムが負傷交代し、早くもヘンダーソンが登場します。
その後も同じペースで試合は続き、徐々に惜しいシーンも作りますが得点は奪えずスコアレスで前半終了。
後半に入ると、49分にサラーの先制ゴールがうまれます。右サイドのアーノルドからの速いクロスをうまく合わせました。
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そして51分、フィルミーノがエリア内でファールを受けてPK獲得。しかし、それをミルナーが外してしまいます。
追加点は64分。ジャンがミルナーとのワンツーから決めました。
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ダメ押しは90分のスタリッジ。ショートコーナーのこぼれ球を受けたスタリッジがうまく決めました。
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終わってみれば、ハダースフィールド戦と同じ3-0で完勝となりました。
前半の内容はかなり退屈なものでしたが、まあ最終的な結果が伴ってきたので良いと思います。コウチーニョをはじめとしたけが人が増えてきているのが気になりますが、少しずつチーム状況は改善してきている気がしますので、このまま上昇気流に乗っていきたいですね。
YNWA!!
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