ストーク戦から中2日のブライトン戦。過密日程ですね。
その辺りも考慮し、メンバーはまた大幅に入れ替えています。フォーメーションは久しぶりに3バックですね。しかもそこにワイナルドゥムとジャンですからなかなか思い切った手を打ってきました。ロバートソンも久しぶりのスタメンです。
試合は、ブライトンが守りを固めてきたのでリバプールはボールを持ちますがなかなかフィニッシュまでいけません。
それでも30分にコウチーニョのコーナーキックからジャンがヘッドであわせてリバプールが先制。
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流れがあまり良くなかった分、セットプレーで先制できたのは大きかったですね。
そして2点目はすぐに決まります。自陣からのカウンターをフィルミーノがサラーに渡し、それを左サイドに走り込んだコウチーニョへパス、ダイレクトへ右サイドへ出し、走り込んでいたフィルミーノがフィニッシュ。実に美しいカウンターでした。
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後半開始直後、相手にチャンスを作られますがミニョレがナイスセーブ。そしてそこからリバプールのカウンター。センターライン付近でボールを受けたサラーが相手を引きつけて突進し、フィルミーノへラストパスを渡し、きっちり決めました。
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しかしその直後、ブライトンのCKでヘンダーソンが相手を押したと判定されPKを献上。これを決められ1点返されてしまいます。
その後はリバプールも攻め続けますが、なかなか追加点は奪えず。
それでも87分にはFKをコウチーニョが直接決めて1-4。
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その後には相手のオウンゴールも決まって、終わってみれば1-5という大勝でした。
この試合は、3バックで慣れないディフェンスラインで戦っていたわけですが、あまりブライトンがそこを突くような攻めには出てこなかったので助かりましたね。
それにしてもコウチーニョやフィルミーノ、サラーといった前線は相変わらずすごいキレをみせていて、このチームのカウンターは相手にとっては大きな脅威になりますね。
次戦はアンフィールドでのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント出場をかけたスペルタク・モスクワ戦です。かなり力を入れていくはずですので、このチームの今の力を見る上で楽しみな戦いになりそうですね。
YNWA!!
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【僕のプレミアリーグ視聴環境】
テレビの大画面で観るなら、これがとても快適です。
リバプールの試合以外は、このタブレットでよく観てます。
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