プレミアリーグの第8節、早くもシーズン前半戦のヤマ場が訪れます。昨シーズンからの流れを考え、今シーズンの優勝争いに向けてこの試合の持つ重みは計り知れません。
リバプールとマンチェスター・シティは、ここまで共に7試合戦って19ポイント、得失点差でシティ1位、リバプール2位で迎えたアンフィールドでの試合です。
メンバーは、ロヴレンがスタメンへ復帰し、ゴメスが右サイドバックを担当します。ここにクロップ監督のゴメスへの信頼の厚さが伺えますね。ミッドウィークに負傷交代したケイタもベンチへいます。
試合は、開始からホームのリバプールが前がかりにプレスをかけていきます。開始10分以上、ずっとリバプールが圧倒していましたね。
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その後、流石にシティも盛り返してきます。20分くらいのロヴレンのアグエロに対するPK疑惑も危ないところでしてがノーファールの判定。助かりました。
27分にミルナーが負傷退場。。ケイタが入ります。
前半はお互い譲らずにスコアレスドローで終わります。
後半は、開始後またリバプールが果敢に攻め立て決定機も作りますが決めきれず。お互い譲らずに0-0のまま時間が流れます。
そして84分にファン・ダイクがPKを与えるも、マフレズが失敗。これも助かりましたね。。
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試合はそのまま終了し、0-0の痛み分け。お互い「負けたくない」というところが垣間見える戦いになりましたが、緊張感のあるとてもレベルの高い試合でした。
PKを与えてしまいましたが改めてファン・ダイクの存在感は際立っていましたね。このチームを文字通り支えてる存在になっています。復帰したロヴレンも怪しいプレーが二つほどありましたが、とても良いパフォーマンスでした。そしてこの試合右サイドに入ったジョー・ゴメスも良いプレーをみせていました。
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バックラインの安定とは変わって、自慢の3トップがここ数試合元気が無いのが気にはなりますが、相手が相手だったこともあり厳しい連戦も一段落するところなので、代表ウィークを挟んで心機一転また爆発力を取り戻してほしいですね。
YNWA!!
【僕のプレミアリーグ視聴環境】
テレビの大画面で観るなら、これがとても快適です。
リバプールの試合以外は、このタブレットでよく観てます。
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