プレミアリーグ第23節、クリスタル・パレス戦。2019年はじめてのアンフィールドの試合です。
メンバーはマティプがスタメンに戻ってきました。そしてアーノルドの離脱により、ミルナーが右サイドバックに入っています。そしてこの日はボブ・ペイズリーの生誕100周年ということでモザイクがつくられていました。
Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images 試合は、開始からリバプールかボールを保持してジワジワと攻め込みます。シュートはそれほど多くはありませんが、ゴール前まで攻め込む時間が長くなっていました。 しかし34分、リバプールが前がかりにボールを奪いにいったところから交わされ、カウンターを受けタウンゼントに決められてしまいました。前半は0-1で折り返します。 後半に入って早々に、ファン・ダイクのミドルシュートが相手DFに当たり、浮いたボールをサラーがゴール前で詰めて同点に追いつきました。サラーの嗅覚というか得点感覚によるゴールですね。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images 得点を取ったことでさらに勢いが出たリバプールは、その後も優勢に攻め続けます。 そして53分、フィルミーノがボックス内で仕掛けてシュート。相手に当たりましたがこれが決まって2-1と逆転します。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images その後はリバプールが余裕を持って試合を進めていたのですが、66分、クリスタル・パレスのコーナーキックから頭で合わせられて2-2と同点に追いつかれてしまいました。完全に勢いとしてはリバプールが突き放す流れだったのですが、さすがは難敵のクリスタル・パレスです。 しかしその10分後の75分、サラーの2点目で再度リバプールが勝ち越します。ミルナーからの折り返しをキーパーが弾いて、それを最終的にサラーがゴールに突っ込む形で押し込みました。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images 逃げ切りを図るリバプールは89分にミルナーがこの日2枚目となるイエローカードで退場になります。 Embed from Getty Images そして、アディショナルタイムの93分にもマネの追加点が入り4-2となります。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty ImagesEmbed from Getty Images そのまま試合が終わるかと思いきや、その直後に点を取られ4-3。なんとかそれでも逃げ切りリバプールの勝利です。 4-3というまさにかつてのリバプール感満載の試合でしたね。今季は1-0で危なげなく無失点で勝つ勝ち方が多かったので、こういった打ち合い殴り合いの試合になっても最後勝ち切れたのは大きいことだと思います。 Embed from Getty Images 2019年はじめてのアンフィールドの試合でこういった勝利を上げられたのはとても良いことですね。このまま首位を走っていってほしいですね。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images
YNWA!!
【僕のプレミアリーグ視聴環境】
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リバプールの試合以外は、このタブレットでよく観てます。