リーグカップにてクロップ監督初勝利を上げてから中2日のアウェイチェルシー戦。
スタメンは噂通り0トップ、フィルミーノが実質のトップという形でした。ベンテケは怪我明けなのでこうなったかと思いますが、なかなかワクワクするメンバーですよね。
期待していたものの、試合開始後いきなりサイドから上げられ、ヘッドで押し込まれて失点。。リバプールはかなり悪い試合の入り方をしていましたね。
20分前くらいからようやく硬さが取れてきたような感じでボール回しもスムーズになってきました。しかし、その後もなかぬかこじ開けられずにいましたが、前半ATの本当に終わりのところでコウチーニョ左足ミドルで同点!
これは決めたコウチーニョが最高でしたが、この時すでにモウリーニョはベンチから立ち、引き上げながら試合を見てましたが、チェルシーの選手たちは完全にもう前半終えてましたね。監督がまだ笛鳴る前に引き上げるのどうなんだろうって思いました。
後半はお互い激しくいきますが、ミスも多くカードも多く出ていましたね。それにしても、コスタは相変わらずです・・。
後半19分にベンテケを入れてからはロングボールが収まるようになり、攻め方も変わってきました。
そんな中の74分、ベンテケの落としからコウチーニョ2点目!何となくいつだったかの決定機を外してから調子を落としていたように感じてたんですが、もう完全復活ですね。自信が戻ってきました。
そしてその後のベンテケのダメ押し!今後を見据えた上ではこの人が点を取れると本当に大きいです。
そのあとは無難に試合を終わらせて見事逆転勝利!それにしてもスタンフォードブリッジでチェルシー相手に逆転勝ちとか最高すぎますね。夢のようです。
これでチームは勢い付くと思いますので、このまま上向いていってほしいですね。
YNWA!!
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