チャンピオンズリーグのグループステージ第2節、ロシアのスペルタク・モスクワでの試合です。
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試合は、ホームのスペルタク・モスクワも主導権を取ろうと攻めてきましたね。リバプールも慎重な立ち上がりながら、負けじと攻めます。
しかし、なかなか枠内シュートまではいけず・・・。
それでも、徐々にリバプールが攻める時間が増えてきます。
しかし23分、エムレ・ジャンのロストから結果的にファールを与えてしまい、そのFKを決められ先制されてしまいます。
その後、早く追いつきたいリバプールも攻めていきます。31分、コウチーニョがマネとのワンツーで抜け出して同点!
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前半は最後に惜しいロングカウンターなどもありましたが結局1-1で終了。追いつきはしましたが、1点では足りない前半でした。
後半は基本的にリバプールがボールを持って攻めますが、なかなか点は奪えず。
70分、マネに代えてスタリッジ。これには多くの人がなぜ?という感じだったのではないでしょうか。実際にその後で攻撃の迫力が減ったことを考えるとなぜ代えたのかちょっと分からなかったですね。。コンディションなど表には見えないところもあるのではと思いますが・・・。
フィルミーノは明らかに疲弊していてプレーが散漫になっていたのも気になりました。最後はもう何をやっても決まらず・・・。結局試合は1-1のまま終了。痛い引き分けとなりました。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント出場を本気で心配するにはまだ至りませんが、このチーム状態はとても深刻ですね。
YNWA!!
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