チャンピオンズリーグのグループステージも第3節。ここまで2分けのリバプールはマリボルとの2連戦はしっかり勝点3を積み上げたいところです。
メンバーは、相変わらずGKはカリウス、そして中盤にはヘンダーソンの代わりにミルナーを先発で使ってきました。
開始4分でリバプールが先制します。サラーが高い位置でカットし、持ち上がってゴール前のフィルミーノへパス。それをきっちり押し込みました。サラーのスピードが活きたゴールですね。
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その後もリバプールが基本的にボールを持って試合を進めます。
2点目は13分。サラーから右サイドへ開いたミルナーへボールが渡り、マイナス方向のセンタリングをコウチーニョが直接シュート。うまく決まりました。
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19分にサラーがゴール。度々高い位置でボールを奪えてましたが、ジャンのパスカットから、フィルミーノが前へ運び、スルーパスをサラーへ通してきっちりシュートを決めました。
まさかの20分で3点と大きくリードします。
その後も積極的に攻めるリバプール。
4点目も相手のミスから高い位置でボールを奪い、モレノのクロスをサラーが最後押し込みました。
久々に先発したミルナーがとても良い動きを見せていました。
後半に入ってもリバプールは攻め続けます。
54分、コウチーニョのFKからフィルミーノがヘッドで決めて5点目。
その後は、チェンバレン、スタリッジ、ソランケと投入し主力の前線を休ませながら控え組にもチャンスを与えます。
ちょうどゲームが停滞する時間帯と重なってしまい彼らはなかなかアピールするのが難しかったかもしれませんが、6点目はその交代出場2人から生まれます。スタリッジからパスを受け、キーパーと1対1になったチェンバレンが冷静に押し込み、嬉しいリバプールでの初ゴールとなりました。
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そして最後は89分にアーノルドがミドルシュートを叩き込み、だめ押しの7点目。
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これまであまり点が入らなかったのが不思議なくらいの0-7という圧勝で試合終了。
マリボルの出来もかなり悪くミスを連発していましたが、リバプールのこれまでの停滞したムードを吹き払うには分かりやすい勝利です。これを続けていくために、週末のスパーズ戦(PL)はなんとしても必勝ですね。
YNWA!!
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