PL30節、いよいよ終盤戦。マンチェスター・ユナイテッドとのアウェイゲームです。順位関係なく絶対勝ちたい対戦ですが、今年は2位と3位での戦いになりました。
メンバーはヘンダーソンが外れジャンがアンカーとなりました。その他は現時点でクロップ監督がコンディションも含めてベストだと考えている布陣でしょうか。
やはり試合前の雰囲気はかなりお互いライバル心むき出しでピリピリしてますよね。とても緊張感がありました。
試合もお互い慎重に入りました。
しかし14分、リバプールのコーナーキック失敗で与えたゴールキックからラッシュフォードに決められて先制されてしまいます。アーノルドのところを上手く突かれてしまいました。ロヴレンもルカクに競り負け。
リバプールほ失点に直結したコーナーキックを始め、その後もイージーなパスミスが目立ちました。
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そして24分にまたも失点してしまいます。またゴールキックからルカクが頭で落とし、それを最終的にラシュフォードに決められてしまい2-0とされました。ルカクに対してロヴレンが競れません。
リバプールはその後も、ずっとチグハグでしたね。ディフェンスもオフェンスも。
後半に入り、リバプールは果敢に攻めていきます。かなり惜しいチャンスや、疑惑のハンドなどもありましたがなかなか点は奪えず。
それでも66分には、左サイドから切り崩し結果的にオウンゴールを誘い、2-1とします。
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その後もリバプールが攻め、ユナイテッドが守る展開が続きます。しかし、一点は遠くそのまま試合は終了します。
好調だったリバプールですが、良い部分をうまく消され、逆に弱点であったアーノルドとロヴレンのところをうまく狙われてしまった格好です。またしてもモウリーニョにしてやられました。
それでもまだ2位は望みがありますし、個人的には今季は4位以内を確保し残りはチャンピオンズリーグを優先しても良いのではと思っています。
チームの弱点もまた分かったと思いますので、ここから切り替えて立て直していってもらいたいですね。
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YNWA!!
【僕のプレミアリーグ視聴環境】
テレビの大画面で観るなら、これがとても快適です。
リバプールの試合以外は、このタブレットでよく観てます。
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