ヨーロッパリーグのグループステージ第一戦、アウェーでのボルドー戦です。
連敗中で酷い試合は許されない状況でしたが、メンバーは結構変えてきましたね。出場停止明けのコウチーニョが出場、そしてララーナが戻ってきました。
4バック予想もありましたが、結局スタートは3バックでした。
28分にはコロ・トゥレの負傷交代がありましたが、全体的にはあまり見所なく、コウチーニョはやっぱりすごいなーと思うシーンが何度かあったくらいな感じでした。。
やはりどうゴールまで持っていくのか…。後半に入るともう少しボールが回り可能性が出てきましたが、それでもなかなかゴールは遠く。。
そして、徐々に得点の匂いがしてきたところで、ララーナがスルスルとエリア内に侵入して華麗にゴール!少し前にはターンからの惜しいシュートもありましたし、後半になって彼らしさが出たきましたね。やはり独特なリズムを持つプレイヤーがいると見ていて楽しくなります。
しかし、81分には追いつかれてしまい、結局1-1の引き分けでした。
まあ十分に勝てた試合でしたが、個人的には今後の明るい材料が見えたのでまあまあって感じでした。
上でも触れましたが、ララーナが戻ってきたのは大きいと思います。ここ数試合はいわゆる二列目がパッとしなかったのでその辺りで違うアクセントを与えられそうですね。
あとはサコー。ゲームキャプテンも務めましたし、試合全体通してよいプレーをみせていたと思います。この試合後には長期契約も結びましたし、今後出場機会が増えていってほしいですね。
個人的にはELグループステージはこうやって出場機会が少ない選手や若手をうまく使いながら戦うくらいでよいのではと思っています。
週末のアンフィールドのノリッチ戦は快勝を期待したいですね。
YNWA!!!
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