エコー紙はリヴァプールのカーディフ戦の見事な勝利の後、いくつかの重要な事実と数字を見つけ出した。
5.
ルイス・スアレスが今シーズン、カーディフから決めたゴール数。
なお、彼は2つのアシストも記録している。
161.
カーディフ戦でリヴァプールがファイナルサードの中で成功させたパスの数。
これは今週末のプレミアリーグの試合で最も多い数だった。
20.
リヴァプールが前半で得点を上げたリーグ戦の連続試合数。
記録は11月のアーセナル戦まで遡る。
7.
8月以前に記録していたマルティン・シュクルテルの得点数。
今回のカーディフ戦の2得点で彼は今シーズンだけで6得点をマークしている。 – オウンゴールは含まずだ。
96.
直近38試合のリーグ戦におけるリヴァプールのゴール数。
今シーズンは30試合で82ゴールとなっている。
39.
スアレスが今シーズンのリーグ戦で記録しているゴール+アシスト数。
アラン・シアラー、アンディー・コール、ティエリ・アンリだけがそれ以上を記録している。
122.
スティーブン・ジェラードが90分より後でボールに触れた数。
チーム内での2位は20位上差が開いたグレン・ジョンソン(100)だった。
650.
リヴァプールがカーディフ戦で送ったパスの数。
この日のレッズはボールの扱いが上手く、相手チームの2倍以上となった。
85.
前回、アウェイゲームでカーディフに勝ってから経った年数。
その日はリヴァプールが2-1で勝利し、ロバート・ドン、ヘンリー・レースがゴールを決めている。
========
またこのシリーズです。
個人的に一番気になったのが「20」ですね。
リーグ戦、20試合連続で前半に点を決めてるんですね~!実に11月に負けたアーセナル戦後ずっと。
こういうところからも、今年の得点力が凄まじのがよく分かりますね。
——————–
最後まで読んでくださってありがとうございます。感想をコメント欄やTwitterで送っていただけると嬉しいです!