ECHO紙はリヴァプールのオールド・トラッフォードでの勝利から、9つの驚くべきデータを見つけ出した。
1 -
マンチェスター・ユナイテッドが放った枠内シュート数。
ウェイン・ルーニーはリヴァプールのGKシモン・ミニョレを脅かした唯一のプレイヤーで、前半終了直前にルーニーのシュートはミニョレに阻まれている。なお、リヴァプールは7つの枠内シュートを放った。
4 -
ネマニャ・ヴィディッチがリヴァプール相手にもらったレッドカードの数。
彼はプレミアリーグ設立以来初の同じチーム相手に4度退場したプレイヤーである。過去に彼がレッドカードを受けたのは、2008年9月、2009年3月、2009年10月で、いずれもリヴァプールが勝利している。
5 -
スティーブン・ジェラードがオールド・トラッフォードで上げたゴールの数。
プレミアリーグの歴史の中で、これより多くユナイテッドのホームを訪れ得点を上げた者はいない。彼は2009年の4-1で勝利した際のPKでの1得点、2010年には2得点を上げている。
12 -
リヴァプールのGK、シモン・ミニョレがこの試合で決めたパスの数。
これはユナイテッドのストライカー、ロビン・ファン・ペルシーと同じ数である。
15 -
プレミアリーグでのリヴァプール対マンチェスター・ユナイテッドにおいて出たレッドカードの数。
これより多くの退場者を出しているプレミアリーグの唯一の対戦カードは、リヴァプール対エヴァートンの20である。
16 -
今シーズン、リヴァプールが3得点以上決めた試合数。
18 -
ルーカス・レイバが86分に交代出場してから成功させたパスの数。
これは彼がピッチにいた時間にユナイテッドがチーム全体で決めた数(16)を上回っている。
21 -
マンチェスター・ユナイテッドが今シーズンのホームゲームにおいて獲得しているポイント数。
これはノリッチ・シティーと同じポイント数だ。
126 -
プレミアリーグ設立以来、リヴァプールが獲得したペナルティキックの数。
これは他のどのチームより多い。
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いずれも思わずニヤニヤしてしまう興味深い数字ですね!
こういった記事は訳していてとても楽しいです(笑)
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