「トットナム戦の勝利で浮かび上がった10の数字」

エコー紙はリヴァプールの8連勝から、いくつかの重要な事実と数字を見つけ出した。

2.75
リヴァプールの今シーズンの一試合あたりの平均得点。
これまでの最高記録は、1961年にスパーズが伝説的な2冠達成時に記録した2.73である。

8
リヴァプールの連勝数。
前回8連勝したのは、2005-06シーズンの終盤である。

9
リヴァプール対スパーズの試合で記録されたオウンゴールの数。
なお、これより多い対戦カードは他には無い。

リヴァプールのGK、シモン・ミニョレが成功させたパスの数。
これはスパーズのストライカー、ロベルト・ソルダードの15を上回る。

24
リヴァプールのタックル数。
スパーズはこの半分の12である。

29
スアレスの今季プレミアリーグのゴール数。
これはロビー・ファウラーの28を抜くクラブ新記録である。

44
スパーズが今季リーグ戦で許したゴールの数。
驚くことに、そのうちの20.4%がリヴァプールによるものだ。

47
今季リヴァプールがアンフィールドで上げたゴール数。
これは彼らの新記録である。

50
ブレンダン・ロジャース監督が上げた勝利数。
91試合目で達成することとなった。

64
ダニエル・アッガーが成功させたパスの数。
これは週末のプレミアリーグの全試合、全選手の中で一番多かった。

========

ECHO紙のこのコーナーはサクッと読める割に中々面白いデータが載っているのでとても好きです。

結構意外だなと思ったのが、64で、アッガーが一番パス成功させていたんですね。試合見てる限りだとあんまりそんな気がしませんでしたが・・・。

とにかく、今は連勝記録がどこまで伸びるのかが一番気になりますね（笑）

——————–

最後まで読んでくださってありがとうございます。感想をコメント欄やTwitterで送っていただけると嬉しいです！