「14連勝？リバプールの歴史を作る優勝争いに挑戦するロジャース」

これまでどのクラブもプレミアリーグ14連勝はしていないが、リヴァプールがこれを達成しなければならないのかもしれない。

ブレンダン・ロジャース監督はシーズンを完璧に終わらせてリヴァプールの歴史を作るための優勝争いを続けている。これまでどのクラブもプレミアリーグ14連勝はしていないが、もしリヴァプールがトップを維持するなら、彼らはそれを達成しなければならないかもしれない。残り6試合、チェルシーからは2ポイント、マンチェスター・シティーは2試合消化が少ないが、さらに2ポイント上回っている。

リヴァプールはタイトル争いをしている2チームとアンフィールドでの試合を楽しくさせないといけない。この後のアップトン・パークでのウエストハム戦でリーグ9連勝を狙っている。

ロジャースはECHO紙に対してこう語っている。

「まだ先の最終順位を予想するのはとても難しいことですよ。我々が優勝争いに残っているなら、毎試合をしっかりと取り組むだけです。（優勝した2001/02シーズン）アーセナルは13連勝の記録を持っていますが、もしそれが必要なら何故我々に14連勝が出来ないのでしょう？」

「私たちは今シーズンより前は、セント・メリーズ、ホワイト・ハート・レーン、オールド・トラッフォードで長いこと勝っていませんでしたが、そこにあった壁は全て乗り越えました。14連勝を達成するには信念が必要ですが、今のところ我々には確かに自信がありますね。」
チェルシーとマンチェスター・シティーは明らかにより強力な戦力を持っているが、リヴァプールはシーズン終了まで1週間に1試合となり、これは優勝争いに少しの影響を与えるであろう。今シーズンの驚くべき進歩について、ロジャースは先週の4-0で快勝したスパーズ戦で別の大きな前進が表されていると信じている。

「我々の選手はミッドウィークに試合があったにも関わらず素晴らしいコンディションでした。ボールを保持出来ていましたね。これは今シーズンの心理的に一番大きな勝利ですよ。とてもプレッシャーのかかった試合でしたからね。スパーズはトップ4争いに復帰するためにもポイントが必要でしたし、ホワイト・ハート・レーンでの5-0の敗戦を払拭したいと思っていました。我々は好調をキープしたいと思ってましたし、パフォーマンスに関して心配は無く、冷静でした。神経質ということはなく、我々のボールに対する粘り強さと冷静さは素晴らしかったですね。あの試合のパフォーマンスはチームの真の自信をを示せたと思いますが、まだこれから先があります。」

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14連勝ですか。さすがにそこまでは・・・と思いますが、割とロジャースは自信ありそうですよね。

それだけチーム状態が良いということなんでしょうが、とにかくこれまで通り一試合一試合を冷静に戦っていってほしいですね。

まずはウエストハム戦！

YNWA!!!

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