キャピタル・ワン・カップ準決勝1stレグのチェルシー戦。
アンフィールドでの戦いです。
スタメンは前回のリーグ戦からはジェラードが復帰し、スターリングがトップに入っています。ベンチにはララーナも戻ってきました。
試合は終始リヴァプールがボールを保持し、攻める時間を作っていました。ここ最近の成績にも出ている通り、選手たちにもどこか自信が戻ってきているように感じます。
18分に不運な形でPKを与えてしまい、先制されてしまいます。PKを献上したものの、ジャンはその他のシーンも含めとてもよく頑張っていたと思います。
先制された後もリヴァプールがボールを保持し、攻め続けますが、なかなかフィニッシュまでいけず追いつけず。。全体的に動きは良く見えましたが、マルコヴィッチは少しチグハグな印象でした。彼のところで攻撃がストップするシーンも多かったように思います。
失点シーン以外はほとんど危ないシーンもなかく前半を終えますが、レッズもそれほど決定的なシーンは作れずという感じでした。
後半に入っても基本的にリヴァプールが攻め立てますが、59分、スターリングの得点で追いつきます。これは彼本来のスピードと突破力が活きたゴールでした。
そこからもいくつか立て続けにゴールに迫りますが、ポストやクルトワに阻まれます。
正直、あそこまでチェルシーを追い詰めたので勝ちたかった試合ですが、結果はドロー。
チームとしても勢いが戻ってきているのを実感できますし、もうすぐ待望のスタリッジが復帰します。ここに彼が加わることでどういう形になるのか分かりませんが、カップ戦含め、リーグ戦もこのまま上昇していきたいですね。
YNWA!!
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