劇的なシティ戦から中2日のバーンリー戦。
メンバーはマルコヴィッチに代わりスタリッジが入りました。スターリングがウィングバック的な役割を担ってました。
試合は、開始早々に素晴らしい連携からスタリッジの惜しいシュートがあったように、序盤から勢いがあってボールも回せてましたし、スピード感のある攻めを続けられていました。最初の10分で71%のポゼッションはほぼ攻め続けてのものでしたね。
スタリッジが前にいるとやっぱり速さの中でも収まりがあるというか、ちょっと違った感じです。
その後も攻め続け、29分にヘンダーソンの強烈ミドルで先制!よくふかさないで決めました。本当に頼もしい存在になってきましたね。その前のララーナのコウチへのパス、コウチのシュートまでの流れも良かったですね。
それからも何度か惜しいミドル、スタリッジの決定機などもありましたが追加点は奪えず、前半終了。2点リードをして折り返せばかなり楽になれたんですが、そうはさせてもらえませんでした。
スタリッジは焦りがあるのか、なかなか運からも見放されてる感じですね。動きはそんなに悪くないと思うんだけどなぁ・・と思ってたら、後半始まって6分でスタリッジの追加点!
ララーナのキープからヘンダーソンの絶妙なクロスに頭で合わせてゴール。足で決まらない時は頭で決める。ちょっと意外な形でしたが、点を決められて良かったです。
それにしてもヘンダーソンのラストパスが素晴らしかったです。この試合でも他にも同じようなラストパスが他にもありましたね。
2点リードしてからはややエンジンを緩めた感じですが、前線のプレスはサボらずやっていました。
その後はメンバーを替えながら危なげなく勝利。よくリヴァプールは強豪相手に勝ったあと、下位チーム相手にコロっと負けるというイメージがありますが、そんな心配もすぐに吹き飛ぶ試合を通じて安心して見ていられる展開でしたね。
今週末はアンフィールドでFAカップのブラックバーン戦、ここを勝てば準決勝ウェンブリーです。ホームで格下相手となりますのでここはきっちり勝ち抜けてキャプテンをウェンブリーに連れて行ってほしいです。
YNWA!!
※最近仕事がバタバタしていて、全然翻訳記事アップできていません。。
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