ヨーロッパリーグのベスト32、マンチェスター・ユナイテッド戦。
アンフィールドはこの上なく盛り上がっていましたね。
メンバーは、ミルナーが風邪をこじらせて欠場でしたが、ほぼベストメンバーといえる感じではないでしょうか。
試合は、開始後にいきなりヘンダーソンにイエローが出て不安な感じでしたが、各メンバーもアンフィールドの熱気に負けないように燃えている感じでした。
しばらくして、少しゲームが落ち着くと、リバプールはボールは保持しますが、かなり攻めあぐねていました。
しかし、20分にPK獲得。これはクラインがパス交換からの上がりが絶妙で良かったですね。そのPKをスタリッジがしっかり決めて先制。とてもいい時間に先制できました。
そして、失点でそれまでのよく守っていたユナイテッドのリズムが崩れ、その後リバプールにチャンスが続きましたが、ことごとくデヘアに阻まれてしまいます。
前半は、そのまま1-0で終了。後半に入ってもリバプールペースで試合は進みます。なかなか追加点が取れない中でしたが、73分にフィルミーノがゴール!
ユナイテッドは完全に意気消沈でしたね。
2-0で完勝。とても気持ちのいい勝利でした。クリーンシートで終えることもでき、セカンドレグに向けて大きなアドバンテージを得ました。
今、チームの状態はとても良いと思います。この勢いのまま、残り2大会はPL4位、EL優勝を狙ってほしいですね。
YNWA!!
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