楽しみにしていたヨーロッパリーグ、準々決勝のドルトムント戦。
試合前には両チームのサポーターが一緒になってのYou’ll never walk alone.良い光景ですね。
メンバーは、最前線はスタリッジではなくてオリギを使ってきましたね。その他は予想通りという感じでしょうか。
試合は、リバプールは頭から前がかりでいきますが、ドルトムントのプレスに苦しみながらパスを回すしかできない感じが続きました。ピンチも多かったですね。
そんな流れでしたが、モレーノが上げた浮き玉を、ミルナーが頭でフリックして、オリギがセンターでキープして流し込み先制点ゲット!よく見ると相手に当たってコースが決まっていましたが、よく手でブロックしながら打ちました。
とても大きな大きな先制点、アウェイゴールを手に入れました。
前半は結局0-1で折り返し。何度もピンチはありましたが、サコーとロヴレンの両センターバックは共に集中してゴールを守りました。
後半頭からヘンダーソンに代わってアレンが登場です。後で入った情報ですが、彼は今季絶望みたいですね・・。
そして、後半開始早々、ショートコーナーからヘディングで決められてしまい同点。
その後、50分過ぎくらいにはリバプールの怒涛の攻めで何度もゴールに迫りますが、勝ち越しならず。この辺りの攻めではアレンのボックス内の侵入が効いてましたね。
結局ゲームはその後膠着し、1-1で終了。アンフィールドでのセカンドレグに持ち越しとなりました。
後から思うと前半最後のオリギの1対1、後半失点後の怒涛の攻めのところで追加点を取りたかったですが、アウェイゴールも取っての引き分けなら上出来ではないでしょうか。
セカンドレグのアンフィールドではKOPにまた最高の雰囲気にしてもらい、ぜひ突破を決めたいですね!
YNWA!!
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