CLセビージャ戦から中2日、プレミアリーグのバーンリー戦。リバプールの125周年記念マッチです。
試合前にはそのコレオが作られました。
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メンバーは、コウチーニョがスタメン復帰。そしてロヴレンが背中を痛めてるということでクラヴァンがスタート。前節の名誉挽回できるか。その他も結構入れ替えてきましたね。
前半からKOPスタンドに向かって攻めるリバプール。コウチーニョが試合のスタートから積極的にゴールを狙っているのが印象的でした。
基本的にリバプールペースで進んでいる中、27分に先制されます。センターバック二人のところで点を取られた形になってしまいました。
それでもその直後の30分にサラーのゴールで追いつきます。ジャンからのロングフィードにサラーが受けてそのまま決めました。早い時間で追いつけたのが良かったです。
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その後もリバプールはセットプレーで危ない場面を作りながらも攻めていました。
後半に入ってもその流れは変わらず。スタリッジが上手さをみせ、コウチーニョがシュートを狙い続けるという展開が続きます。
70分過ぎからまたゲームがオーブンになっていきます。
ずっと交代がされないまま時間が過ぎましたが、78分にようやく交代。コウチーニョとフィルミーノに替えて、チェンバレンとソランケを投入します。
リバプールの守備はセットプレーで何度も危ない場面をみせていましたし、攻撃も精度に欠け単調になってました。そして何よりバーンリー側の守りも集中してました。
試合はそのまま1-1で終了。必勝だった試合で勝点2を落としてしまいました。
この試合はクロップ監督の采配に疑問が持たれます。先発メンバーはともかく、交代が遅すぎましたね。今日の展開であればコウチーニョはもっと早く下げるべきでしたし、チェンバレンにはもう少し時間を与えるべきでした。
守備に関しては本当にどうしたものかという感じですね。クラヴァンはもう実力の限界が見えてしまった感じなのと、周りとの連携も取れていなくてこの先の試合で出場しても狙われ続けると思います。若いアーノルドもファーストチョイスで出場するには心もとなく、クラインの負傷が本当に響いてます。とはいえ現戦力で戦うしかないので、この先クロップがどう戦術的なところも含めて挽回してくるか楽しみですね(震え声
久々に出場したコウチーニョは、明らかにゴールを決めたくてミドルシュートを打っては枠外に飛んでいくというシーンが続きました。結局7本シュートを打って枠内0ということでした。まあ気持ちは分かるので、早く決めて精神的に落ち着けてほしいと思います。
次戦はミッドウィークのリーグカップのレスター戦。またすぐに試合がやってきます。ここはきっと大きくメンバーを入れ換えてくると思いますので、今後のリーグ戦などに希望が持てる試合になってほしいですね。
YNWA!!
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