アンフィールドでのマージーサイドダービーです。
メンバーは過密日程の中にあってターンノーバーしてきました。ソランケがこの大一番にスタメン。ベンチにはイングスが戻ってきました。コウチーニョとフィルミーノもベンチスタートです。
雪が降る中の試合となりました。
序盤からとにかくリバプールは前へ前へと攻めていきます。エヴァートンのほうも元々のゲームプランなのか守りを固めます。
そんな試合展開がずっと続いていく中、42分、サラーが右サイドを強引に切り裂いて自分でシュート。これが決まってリバプールが先制します。
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前半終了間際には得意のカウンターからマネがGKと1対1になりますがこれを外してしまいます。後から思うと、この時に走り込んでいたサラーやチェンバレンを活かしておけばという感じでしたね。
後半に入っても攻めるリバプール、守るエヴァートンという構図は変わらずに時間が過ぎていきます。後半22分にはサラーに代わりフィルミーノが投入されますが、32分にロヴレンがエリア内でファール、PKをを与えてしまいます。これをルーニーに決められて同点。
その直後にコウチーニョを投入、その後イングスを出して何とか勝ち越しを狙いますが結局1-1で試合終了。
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試合展開としては本当に惜しい引き分けとなりました。せっかくライバルチームが勝点を取りこぼしている中だったのもあり残念感が強いマージーサイドダービーになってしまいましたね。
収穫といえば、ジョー・ゴメスが試合を通して素晴らしいパフォーマンスを見せていたことと、イングスが復帰出場したことぐらいですかね。
またすぐに試合はやってきますので、気持ちを切り替えて勝点を積み上げていってほしいですね。
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YNWA!!
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【僕のプレミアリーグ視聴環境】
テレビの大画面で観るなら、これがとても快適です。
リバプールの試合以外は、このタブレットでよく観てます。
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