大事なチャンピオンズリーググループステージ最終節、スペルタク・モスクワとのアンフィールドでのゲームです。
リバプールが決勝トーナメントへ進むためにはこの試合、引き分け以上が必要となります。
メンバーはやはりかなり揃えてきましたね。前線は楽しみな4枚が揃いました。
Embed from Getty Images 試合は、開始直後にいきなりリバプールがPKを獲得します。それをこの試合ゲームキャプテンであったコウチーニョが決めて早くもリバプールが先制します。 Embed from Getty Images 2点目は、サラー、フィルミーノ、最後はコウチーニョとまたも美しい攻撃をみせてくれました。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images 3点目はマネが右サイドを駆け上がりセンタリングが相手の手に当たり、落ちたところにフィルミーノが詰めてシュート。フィルミーノらしいうまいシュートでした。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images 前半終了間際にはモレノが負傷交代します。担架で運ばれていく様子を見る限りしばらくは離脱しそうな感じでしたが、続報を待ちたいと思います。 Embed from Getty Images 前半を3-0で折り返します。 後半に入ってもリバプールが攻めます。いきなり47分にマネの得点が決まります。モレノに代わって入っていたミルナーが左サイドから上げたクロスをマネがダイレクトボレー。とてつもない身体能力をみせてくれました。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images 5点目は50分のコウチーニョ。相手に当たってディフレクションしましたが、これでコウチーニョはハットトリック。 Embed from Getty ImagesEmbed from Getty Images 攻撃の手を緩めないリバプールはマネの6点目が76分に決まります。スタリッジからグラウンダーのセンタリングがマイナス方向に出たのですが、マネは足を残してシュート。これも彼の身体能力の高さを発揮した得点でした。 7点目は86分のサラー。相手ゴール前で落ち着いてボールをコントロールししっかり決めました。 Embed from Getty Images 終わってみれば、7-0という圧勝でグループステージを勝ち抜けました。この数試合はずっとそうですが、フィルミーノ、マネ、サラー、コウチーニョの前線4枚の破壊力がハマるとこうなるのかというのを見せつけた試合でした。 Embed from Getty Images これは決勝トーナメントも楽しみになりますね。 次戦はまた中3日でマージーサイドダービー。ここはもう必勝ですね。 Embed from Getty Images
YNWA!!
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【僕のプレミアリーグ視聴環境】
テレビの大画面で観るなら、これがとても快適です。
リバプールの試合以外は、このタブレットでよく観てます。
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