West Bromwich Albion 1 – 1 Liverpool

matchreport_20140202

 

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素晴らしいダービーから中4日でのアウェイゲーム。

昨年まさかのダブルをくらって苦手意識のあったウエスト・ブロムですが、今年はアンフィールドで4-1と快勝。クラークもいなくなってすっかり苦手意識も無くなったと思ってましたが・・・。

 

リヴァプールらしい、強敵相手に好ゲームをしてその後の格下相手に取りこぼすという数年前から続く伝統的な試合でしたね。。

 

スタメンは前節から変更なし。

何となく、キャプテンの中盤の底を上手く試そうという意図を感じるポジショニングに見えました。

 

試合を通してリヴァプールのパフォーマンスは悪かったです。明らかに疲れていて、モチベーションも下がっているように見えました。

この辺りのゲームを落とさないようにロジャースにはもっと徹底してほしいなと思います。

 

前半ずっと悪いながらもスアレスの絶妙のセンターリングからオフサイドギリギリでスタリッジが決めてリヴァプールが先制。

これで流れが変わっていつもの調子に戻るかと思いきや、全然でした。

 

そして後半、この試合危ないシーンが何度もあったコロ・トゥレ、痛恨のパスミスでしたね。。

もちろんコロのパスはありえないものだったけど、よく見るとミニョレもあんなとこに出すなよって感じ。

 

あそこに出したら相手2人が挟みにくると予想されるところに、あえて出してますからね。コロもDFこんな近いのに出してくるとは思ってなかったんでしょうね。

 

ウェスト・ブロムもこれまで散々ひどいシュートの外し方をしてきたけど、ああいうのはきっちり決めるから勝負は怖い。

 

さて、追いつかれたレッズですが、少し惜しいシーンはありましたが、いつものSASの迫力はなく・・・。

コウチーニョとフラナガンを下げて、アレンとケリーを投入。3バックにして攻撃を厚めにしますが、どうもピリっとせず。結局1-1のドロー。

 

勝っている前半からストレスが貯まる試合でした。

 

せっかく今節はライバル達がポイントを落としてくれていただけに、もったいないことをしました。

 

次節は大事な大事なアーセナル戦。

コロ・トゥレの奮起とSASの爆発に期待したいですね。YNWA!!

 


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