「リヴァプールとの契約を主張するレイナ」

140312_Liverpool s on loan goalkeeper Jose Reina says he could return to the club from spell at Napoli   Telegraph

 

ペペ・レイナは自らの将来について、リヴァプールでの契約が2年残っているとし、ブレンダン・ロジャース監督と意見が対立している。

 

ナポリにローン移籍中のホセ・レイナは依然としてリヴァプール監督のブレンダン・ロジャースと、彼のアンフィールドでの未来についての意見が食い違ったままである。

 

先月、レイナが自分の未来について決断を下すためにマージーサイドに戻る必要があるとコメントしたことに対して、ロジャースはレイナは既に決意を固めていただろうと語った。

 

「ナポリへのローン移籍が決まったとき、ぺぺは素晴らしく長い手紙を書き、彼にとってベストの監督とまた仕事をすると言い、リヴァプールで過ごした時間への感謝を述べていましたね。」

 

しかし、イタリアで元リヴァプール監督のラファ・ベニテスと再会したレイナは、彼が既に退団を承認したということを否定している。

 

「どうも監督がそう言っているらしいけど、僕は契約をあと2年残している。リヴァプールはシモン・ミニョレという新しいゴールキーパーを獲得した。そして、彼らは僕に対してシーズンローン移籍させることができて嬉しいと言ったんだ。おかしなことだと思ったけど、僕は後悔してないよ。あの手紙に関して一つ言えるのは、僕は別の方法で別れを言えるということを、僕が直接伝える事ができなかったということなんだ。キャリアには常にアップダウンがあるし、リヴァプールでの最後の2年半は違ったやり方だったから、たぶん僕はラファの下でやっていた時ほど良くなかったかもしれないね。」

 

一方、ベニテスはレイナの長期的な将来に対して慎重なままである。

 

「彼はゲーム展開をよく理解できるし、世界でベストなゴールキーパーのうちの一人です。彼がナポリに残るか?彼はリヴァプールとの契約がありますからね。その一方で彼はシーズン終了まで上手くプレーし続けるべきでしょう。」

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この問題は少し前から色々と出てますが、後味悪く終わりそうですね。。レイナは契約が残っていることを主張していますが、おそらく戻ってくることはないでしょう。

(まあレイナの本音はイマイチよく分かりませんが・・)

 

チームが厳しい時にずっと支えてくれたし、ムードメーカーでもあり、ジェラードからも次期キャプテンに指名されていました。

とても大好きな選手だったので、ナポリへのローンが決まった時、あの手紙を読んだ時は本当に悲しい気持ちになりましたが、何だか喧嘩別れみたいな感じになりそうでとても残念です。。
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2 Responses

  1. ぶー 2014/03/13 / 09:22

    いつもリバプールのニュースをチェックさせていただいています

    レイナについては
    バルサの噂が出たら浮き足立ち
    リバプールが後任を獲得し
    ナポリにローンになると
    ああいったメッセージを残し
    パフォーマンスがあがらず
    獲得したいクラブがなかったり
    条件が悪くなると
    今回のようなコメント

    正直、身勝手というか
    自分の都合でしかものを見ていないように感じます

    たくさんの想い出があるだけに哀しかったり寂しかったり…
    複雑になります

    • fukt 2014/03/14 / 02:27

      >ぶーさん

      コメントありがとうございます。
      レイナについてですが、僕も同意見です。
      今回紹介していませんが、かなり皮肉的なコメントもチラッと見ましたし、正直どんどん彼自身の立場は悪くなっているかと思います。。
      本当にたくさんの想い出があるので哀しいですね。。

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