Liverpool 2 - 2 Leicester City

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あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

 

さて、ついこないだ最高の形で年を越したリヴァプール、期待の持てる2015年の幕開けかと思いきや、残念な新年のスタートとなりましたね。。

 

スタメンは、累積警告のシュクルテルに代わってコロ・トゥレ、マンキージョに代えてジェラードが入りました。

 

試合は、レスターが思いのほか前がかりに来ていましたが、リヴァプールも悪くはないにしろ前節ほどの連動した攻めはなかなか見せられませんでしたね。

 

そんな決して良いムードではない中での17分、コウチーニョからスターリングへ出したスルーパス、そこからのグラウンダーのセンターリングを相手DFのブロックがハンドの判定でPKゲット。実際は顔に当たってたようでレスターからしたら不運な判定だったと思いますが、良い時間帯に先制できました。新年一発目の得点がジェラードというのも良かったです。

 

 

一点取ってからは若干ゲームも落ち着き、リヴァプールも無理しないでじっくり攻めることが出来るようになりました。何度かチャンスもありましたが、追加点はなかなか決められませんでした。

 

40分、コウチーニョか一人でドリブル突破し、フワリと浮かせたボールが相手DFのハンドを誘いまたもやPKゲット!これは文句なくハンドでしたね。

 

これもキャプテンが今度は逆を狙ってしっかり決めてくれました。

 

 

これでかなり試合が楽になったはずでした。そのまま前半は終了。

 

 

後半開始早々、数秒でシュートまでいった攻めにチームとしての一体感みたいなものが確実に上がっているんだなと思いましたが、流れが変わったのが後半10分、ララーナが負傷交代します。そこからなんだか嫌な流れが漂ってきて・・・・、案の定決められてしまい2-1に。嫌なスコアになりました。。

 

 

そして、その2分後にはまた決められ、追いつかれてしまいました。。これは去年のクリスタルパレス戦のような悪夢でした。。完全に集中力を欠いていましたね。

 

そこから何とか勝ち越そうと攻め立てますが、どうにも決められず結局ドローで終了。後半の出来なら、逆転されなくて良かったといってもいい内容でした。

 

ホームで最下位相手に2-0から追いつかれるというもう気分的には負けに等しい結果となりました。

 

結果的にはララーナの負傷交代が全てのターニングポイントとなりましたが、ドローという結果の原因はロジャースにあると思います。あの場面、ララーナに代えてボリーニを入れ、スターリングをサイドにして前の3人の並びを変えましたが、結果論ですがマルコヴィッチを入れてスターリングはセンターのままの方が良かったですね。きっと2-0という状況もあってボリーニを選択したのでしょうが、彼はこれまでの今シーズンの働きぶり同様、本当に何も出来ませんでしたね。。それどころか味方のシュートコースに入ってブロックしてしまったり、もちろん意図しないにしても足を引っ張りすぎでした。

 

 

また、もっというとスタメンに関しても、コンディションの問題とかはあれど、前節良かった形を崩してジェラードを使う意味はあったのでしょうか。PKやFKでのキャプテンの果たす役割は大きいですが、前節せっかく良い形を作れていたのでまたあのメンバーでやらせてほしかったですね。

 

キャプテンの使い方に関しては本当に岐路に立たされている感じですね。

 

まあ残念な新年のスタートとなりましたが、まだ希望は捨てずに何とか食らいついてほしいですね・・・・。

 

YNWA!!

 

 

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