久々のリーグ戦となるアウェイのサウサンプトン戦。
この試合はスタメン発表時にゲームキャプテンがフラナガンと発表されKOPたちは大いに沸きましたね。ミルナーが出場停止、モレーノとフィルミーノがハムストリング負傷、ヘンダーソンが病欠ということでこのメンバーとなっていました。
試合は開始からどちらのチームもあまりチャンスがない中、17分にコウチが遠目から低い弾道でミドルシュートをゴール隅に決めました!スーパーゴールです。
そしてその数分後、オリギがカウンターで持ち出したところにスタリッジに渡し、うまいシュートで追加点を決めました。これであっさり2-0。
2点失ったセインツはホームでもあり前がかりできて、そこをリバプールはカウンターを仕掛けます。何度か一点もののチャンスがありましたが、3点目はコーナーキックからアレン、と思いきやこれはオフサイド。
その後は少し勢いが衰え、追加点は取れず2-0で折り返し。もっと点差を広げることはできたけど悪くない前半でした。
後半頭からロヴレンに代えてシュクルテル。久々の出場です。
しかし、そのシュクルテルがいきなりPKを献上しますが、それをミニョレがナイフセーブ!
いったんは嫌な流れを断ち切りましたが、64分についに失点。ミニョレはスーパーセーブを連発してましたがここは厳しかったですね。
その後はかなり拮抗した感じでお互い譲らずでしたが、守りきれず83分には同点にされてしまいます。。そして、またそのすぐあとに逆転され、結局追いつけずに敗戦。
完全に結果論ですが、これはクロップの采配ミスではないでしょうか。長期離脱してたシュクルテルをあのタイミングで入れたこと。ロヴレンは確かに良くなかったし1枚イエローもらってましたが、怪我したわけではなかったですしね。
あとはフラナガンのキャプテン起用もファンには嬉しいですが、彼も怪我明けですしプレーを取り戻すのに専念させるべきではと思いました。
まあ決めるべきところで決められず追加点をしっかり取れなかったらこうなるということですね。悔しいです。
リーグ戦はかなり厳しくなりましたが、これでインターナショナルブレイクに入り、その後はトットナム戦です。好調を維持し優勝争いをしている相手ですが、良い試合を見せてほしいですね。
YNWA!!
========
最後まで読んでくださってありがとうございます。感想をコメント欄やTwitterで送っていただけると嬉しいです!