プレミアリーグの第三節。ここまでアウェイ3連戦で、インターナショナル・マッチ・ウィークを挟んでいよいよアンフィールドの新メインスタンドお披露目ですね。
ホワイト・ハート・レーンでのこの試合、メンバーは最終ラインがリーグカップ同様にマティプがスタメン。左サイドバックはミルナーとなっています。
開始五分にフィルミーノとコウチーニョでチャンスを作るもの決められず。その後も序盤は割とリバプールが攻め続けていました。高い位置でもボールを奪えてましたし、その辺りは前節とは大きな違いを感じました。
そして42分、フィルミーノがPKを獲得し、それをミルナーがきっちり決めてリバプールが先制!
前半はその後もリバプール優勢で終了。イエローカードが多いのが気になりましたが良い前半でした。
後半も勢いはリバプール。55分にはボールを奪取してからのカウンターでマネの幻のゴールがありましたが、ララーナのオフサイドは微妙でしたね。
68分にはコウチーニョに代わりオリギが入りますが、交代の一番手がオリギということでカメラにも抜かれてましたが、スタリッジの心中は穏やかではなさそうでしたね。。
72分には右サイドを突破され、左サイドに流れたところを決められてしまい同点。ここまでせっかく上手く守っていたのに決められてしまいました。
その後はリバプールも攻めつつ攻められつつでお互い譲らずに1-1のままドロー。スタリッジにはもう少し時間をあげたかったですね。
両者持ち味を出した感じでしたが、勝てた試合だと思うので悔しいですね。結果だけ見ると、ホワイト・ハート・レーンで引き分けはまあ悪く無いですが。
3節終了して勝点4。アウェー3戦でアーセナルとスパーズを含んでますからそこまで悪くはないですが、周りのライバル達を見るとしっかり勝点を積み上げているのでリバプールも結果を出していかないとですね。
YNWA!!
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