Liverpool 2 – 2 Aston Villa

matchreport_20140118

 

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スタリッジが先発に復帰したことで、ルーカスが先発から外れました。

前節、ジェラードが中盤の底をやって明らかにうまくいってなく、その上でルーカス不在は正直ゲーム前から不安でしたが、その不安が的中し、試合開始直後から中盤がバタバタして何度も危ないシーンがありました。

 
復帰明けのキャプテン、DF時の危険なパスミスが多すぎです・・・。
コウチーニョも最近パスミス多い。連携がうまく行ってなくて迷いを感じます。
どっちがホームかっていう試合展開でゲームは進み、本当に何もできないまま、25分、カウンターから失点。

 

30分くらいまではずっと攻めこまれ続けてました。。
それにしても、ヴィラのラフプレーひどすぎだろ・・。

そして、またひどすぎるDFから37分に追加点を与えてしまいます。

キャプテン、簡単にクロス上げさせすぎです。ミニョレも出たんだったら、絶対にパンチング当てないと。。

 
もう全然ダメだけど、なんとか前半で一点でも返してくれ~って思ってたら、
アディショナルタイムギリギリで、
スアレスからパスを受けたヘンダーソンがヒールでオシャレなパス、それを受けたスタリッジがナイスシュートで何とか1点返しました。

 
みんながルーカス必要だろって思ってたところに後半頭からコウチーニョに代えてルーカス投入。
まあ当然の交代ですね。

 
後半はルーカスがアンカーのポジションに入ったおかげでDFが安定しポゼッションもできるようになりました。
52分、キャプテンのロングパスからスアレスがPKゲット。

キャプテンがしっかり決めて同点。
やっぱりルーカス入ったことは大きいですね。キャプテンは確実に一枚前のポジションの方が全然いい。

 

 

しかしこの後、まさかのルーカスが膝を負傷し交代、代わりにアレンが入って何とか攻め続けていたものの、反撃及ばず2-2のドローで終了。

 
スターティングメンバーは完全にロジャースのミスだったと思います。アウェイのハル戦と同じような奢りを感じました。
キャプテンの底は合わないのは前節でわかってるんだから、まずは前半ちゃんと戦ってリードを奪い、その上で後半で試してほしかったです。

 

SASが復帰して「さあこれから!」という勢いで、この2ポイント落としたのは大きいですね。

さらに、ルーカスも怪我してしまい、しばらくはアレンでいくのでしょうが、この先不安すぎます・・・。

 

 

次節はFA杯を挟んでのマージーサイドダービーです。

お互いTOP4を争うこの位置でのダービーですから、もの凄い熱い試合になりそうですね。

 

 

 


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