スアレス「僕らは高いレベルに到達している」

 

リヴァプールは今シーズン21試合においてチャンピオンズリーグ出場に値する成績を上げ、得点王のルイス・スアレスはチームのレベルが上がっているのを実感している。

 

ブリタニア・スタジアムでのストーク戦は5-3でリヴァプールが勝利し、この試合また2得点を上げたスアレスはプレミアリーグ16試合で22得点目を上げた。
彼は今シーズンが始まってから、週ごとにレベルアップし輝いている。この彼の活躍は、チームをTOP4に留まらせ、優勝すら狙える位置にチームを押し上げている。

 

彼は「僕らはこの2年間、リヴァプールがチャンピオンズリーグでプレイできることを証明できていなかったから、この現状はとても重要なんだ」と語っている。

 

「今僕らはとてもよくやっていて、チャンピオンズリーグでプレイするレベルにあると思っているよ。チームにはとても優秀な選手がいて、このままのレベルを維持できれば、チャンピオンズリーグ出場権は獲得できるはずさ。」

 

月曜夜のFIFA年間最優秀選手には選べれていなかったが、最近彼を世界トップクラスだという意見はよく聞かれる。純粋にデータに基づいてもメッシやCロナウドの二人に割って入るはずだ。しかし彼自身に聞いてみると、とても謙虚な回答だ。彼はクラブのサポーターにとって意味のあることに集中している。

 

「子供はいろいろなことを想像して言ってみるものだけど、今、多くの人や選手がいろいろ言ってくるのは僕はすっと信じられないよ。リヴァプールに関してもこの2,3年の低調だったけど、今は戻ってきている。サポーターや人々のためにハードワークするんだ。ここから数ヶ月はとても難しいからそれは重要だ。僕は変わったよ。」

 

スアレスは、ロジャース監督1年目となる昨シーズンのプレミアリーグ、33試合で23ゴールを上げた。この数字はすぐに破ることになるだろう。
彼が優れた能力にも関わらず、ウルグアイ代表を成熟したチームにしている。

 

「僕は確信を持ってウルグアイ代表はいいと言えるけど、一番重要なのはリヴァプールで良いプレーをすることなんだ。
ピッチの上でハードワークすれば、全てうまく行くよ。何でもできるんだ。チームが自信に満ちていることも重要だね。
今チーム状態はよく、僕が点を決めたとか決めないとかは重要じゃない。ゲームに勝つことが第一なんだよ。」

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イングランドに来て2年、最近のスアレスは本当に大人になりました。今シーズンはプレミアリーグの得点記録もこのままいけば破れそうですね。

本当に見ていてワクワクするプレイヤーです。