ロジャース「ベラミーと一緒にやりたかった」

140321_Boss  I wish I d worked with Bellamy   Liverpool FC

 
ブレンダン・ロジャース監督はカーディフ・シティーのストライカー、クレイグ・ベラミーを称え、彼と一緒にやれなかったのはリヴァプールの監督として過ごす中での数少ない失望したことだったと語った。
ベラミーは、ロジャースが初めてアンフィールドでの指揮を始めた2012年8月にリヴァプールを離れ、ウェールズのチームへ移籍した。ロジャースはベラミーの貢献を失う悲しみを認めたが、彼のカーディフ移籍への強い想いに敬意を示している。

 

監督はインタビューでこう応えている。

 

「クレイグと一緒に仕事をする機会を持てなかったのは、私の唯一の心残りです。私は彼のキャリアを追いかけていますが、究極のプロフェッショナルですね。傑出した選手であり、とても正直で、思ったことを話します。彼は常に自分を良い状態にする準備をしています。フットボーラーとして、人生を捧げています。彼はリヴァプールのサポーターであり、ここで本当に良いプレーをしていましたね。」

 

「私がここに来た時、彼の契約は1年残っていましたが、彼は別の理由により地元に戻る必要があったのです。そしてそれは私の心残りです。なぜなら私はそれまで常に彼のことを、フットボールに対してとても情熱的であり、優れた資質を持っている男だと外から見ていましたからね。」
「技術的にも彼はとても優れていますね。彼は経験豊富で試合への理解が深く、彼のフィジカルはとても素早く力強く、よくケアがされています。また、彼がプレーしたようなビッグクラブで、彼のようなビッグプレイヤーがプレーすることはとても強い精神力が必要です。なのでそのようなクオリティーの高い選手を失ったことは私にとって明らかな失望でした。しかし当時は彼の意見を尊重しました。彼は地元のカーディフに戻り、カーディフを象徴するような存在になっています。」

 

「彼とそこで会えるのを楽しみにしていますよ。彼はいい男です。彼には試合に出てもらって、良い試合にしたいですね。だけど、あまり試合中に良いプレーをされると困りますね!」

 

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正直、ここまでロジャースがベラミーに対して熱い想いを持っていることは意外でした。

 

個人的には、ベラミーのような熱い男は本当に好きです。今もリヴァプールのことを応援してくれているようで、とても嬉しいことでうね。

 

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