ルイス・スアレスはこれまでチャンピオンズリーグ出場への熱い想いを語っているが、彼のアンフィールドでの未来は4位以内かどうかで決まるわけではないとしている。
昨年12月にリヴァプールとの長期契約にサインしたスアレスはこれまで以上にマージーサイドでの生活に落ち着きをみせている。今季のプレミアリーグも残り10試合だが、スアレスはチャンピオンズリーグ出場権争いの激戦にリヴァプールが残る目指している。
「実際のところ僕は得点王になるより、リヴァプールがチャンピオンズリーグ出場権を獲得することのほうが大事だと思ってるよ。どんなプレイヤーもチャンピオンズリーグには出たいと思うはずさ。僕がここに来てからしばらく出場できていないけど、今年は本当にチャンスだと思っている。僕らは全力を尽くし、CL出場権獲得のために全てを賭けているから、4位で終われなかったらとても落胆するだろうね。」
「みんなアンフィールドでのチャンピオンズリーグでの試合は驚くべきものだって言うんだ。一生心に残るってね。もう長い間起こってないけど、それは忘れられない経験になるだろうね。僕は3位以内で終わることが可能だと考えているよ。今のチームでそうなれたら最高だね。」
もし4位以内に入れなかったとしてもリヴァプールに残るかと聞かれ、スアレスはこう答えている。
「そう思うよ。僕が新しい契約にサインしたのは、ここでとても幸せだしフットボールや生活を楽しんで送れる場所にいたいからなんだ。チャンピオンズリーグでプレイすることはそれには関係ないよ。」
スアレスは2011年にアヤックスから2280万ポンドで移籍してきて以来、リヴァプールでの最高の状態にいると感じている。
「今年は今のところ僕の中で一番のシーズンだね。肉体的にも精神的にも状態はとても良いよ。リヴァプールにいて日々状態は上向いているんだ。このままの状態をキープしてリヴァプールをチャンピオンズリーグに導きたいね。あと個人的なことをいうと、そのまま気持ちをワールドカップでのウルグアイ代表にもつなげていきたいんだ。」
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今のままいけば、4位以内はもちろん、スアレスが言うように3位も充分狙えると思いますが、嬉しいことを言ってくれますね!
来年はチャンピオンズリーグで勝ち進んでいくリヴァプールが見たいですね!
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