リヴァプールの11連勝を取り囲む興奮はマージーサイドからスペインまで拡大し、元リヴァプールのミッドフィールダーであるシャビ・アロンソは同じように喜んで見ている。
ブレンダン・ロジャース監督のチームはノリッチ・シティーを3-2で下し、プレミアリーグの順位でのリードを5ポイントに広げ、残り3試合を進んでいく。
リヴァプールでチャンピオンズリーグとFAカップのタイトルを獲得するなど実りの多い5シーズンを過ごし、今はリーガ・エスパニョーラの巨人レアル・マドリードにいるアロンソは古巣への関心を失ってはいない。実際、32歳の彼はリヴァプールのきらめくような状態を’Thrilling’と言い表し、スティーブン・ジェラードやルーカス・レイバといった過去のチームメートへの喜びを露わにした。
リヴァプールの動向をたどっていることについて聞かれて、SI.comにて彼はこう答えた。
「もちろんその通りだよ。義務的でなくても、僕はレッズから目を離していないよ。本当に興奮しているんだ。」
「今あの街で起きていることは本当にワクワクするね。今選手達や監督達がやっていることは称賛に値する。11連勝は偉業だし彼らは24年ぶりの優勝に近付いている。」
「僕はその瞬間を本当に楽しみにしているし、かつて一緒にプレーしたスティービーやルーカスを祝福したいね。」
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アロンソ様、いつも気にかけてくれてありがとうございます。
思えばこのアロンソを失ってから、リヴァプールは数年に渡る暗黒時代に入っていったわけですからね。本人としても嬉しいことでしょうね。
いつでも戻ってきて下さい(笑)
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