Manchester City 3 － 1 Liverpool

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開幕第2節にして、去年の優勝チームとのアウェイ対決です。

予想通り厳しい試合になりました。シティ強い・・・。

スタメンは、モレーノを使ってきました。それによって、ジョンソンは本職の右サイドバックへ。

フォーメーション的には4-3-3でしょうが、時間によっては、スタリッジがトップの4-1-4-1っぽい感じの時もありましたね。

試合は良い緊張感で始まり、失点するまではよく攻めてたと思います。
特にスターリングはスピードを活かして目立ったプレーを何度も見せてましたね。本当に今の彼は充実してるんだなーと思います。

先発のアレンも躍動し、コウチーニョにもボールが収まって何度か形を作るも、ゴールは決まらず・・・。

リヴァプールはディフェンスも集中してて高い位置でボール奪える場面も多かったです。

そんな中、41分に失点。

それまでよく守ってたけど、モレーノが一瞬クリアが遅れたところをヨヴェティッチに詰められてしまいました。。

後半に入って徐々に流れはシティーへ。

55分に追加点を入れられてしまいますが、これは完全に崩されてしまいましたね・・・。ディフェンスラインの修正は急務です・・。

その5分後、コウチーニョに替えてマルコヴィッチを投入して流れが少し変わりました。モレーノと左サイドで連携しチャンスを演出しますが、なかなか決めきれず。。

そんな中、負傷したジェコに替わって入ったアグエロ（この交代ズルい・・・）にいきなり決められ3-0。

攻めるしかなくなったリヴァプールは、ランバート投入してくると思ったのですが、2枚目のカードはエムレ・カンでしたね。その後すぐにランバートも入れますが、やはりスタリッジは2トップの方がいいですね。

ランバート投入後4分後にO.G.で一点返しました。最初はリッキーの初ゴールかと思いましたが、後から訂正されてオウンゴールとなってしまいました。

その後は、ジョンソンが負傷しアウト、シュクルテルやモレーノも負傷しながらのプレイとなり、正直反撃どころではなかったですね・・・・。

前半の内容が悪くなかっただけに悔しい敗戦となりました。

初先発となったモレーノは1点目の失点に絡んでしまいましたが、全体的には良かったと思います。

一方、右サイドに戻ったジョンソンは相変わらず攻守に良くなかったですね。。怪我の状態が分かりませんが、しばらくスタメンから外れてもしょうがないと思います。

攻撃陣では、スターリングは相変わらず頑張ってました。バロテッリが入って彼がどう進化していくのかとても興味深いです。

スタリッジは今後はバロテッリと2トップになるのでしょうか。そうだとしたら、今後はスタリッジの得点が量産されそうな予感がするので楽しみです。

後半途中から入ったマルコヴィッチは何度か数少ないチャンスでインパクトを残していたので、彼のプレーはもう少し見てみたいなと思いました。
負けはしましたが、チャンピオンチームのホームです。ここでは他のライバルたちも苦戦するでしょうし、そんなに悲観することもないと思います。

むしろ次のホワイト・ハート・レーンでのスパーズ戦はとても大事だと思います。
バロテッリも加わりましたし、ララーナも戻ってきます。

これからチームがどう変わっていくのか、本当に楽しみですね！
YNWA!!!