リバプールの新キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンは、リバプールは週末のストーク・シティとのシーズン開幕戦が始まれば、前回ブリタニア・スタジアムへ訪れた時の記憶は消え去るだろうと語っている。
この思いがけない試合日程は、6-1での敗戦の長く続くフラストレーションを受けた昨シーズンを終わらせ、2015-16シーズンを開始することを意味している。その酷い結果は常に自然なモチベーションとなっていたが、ヘンダーソンは今、チームが主権を取り戻す機会を伺うことを望んでいる。
「僕らにとって新シーズンをスタートさせ、昨シーズンあそこで起きたことをきっぱりと忘れ去るのにこれ以上ない開幕戦だね。あの日そこでプレーしていたメンバーはかなり長い間、それを覚えているよ。関わった全員にとって最低な日だった。僕らはより強く、チームとして成長しようと決心したよ。先のこと、ストークとの開幕戦に集中したんだ。彼らは良いチームだけど、僕らだって負けていないよ。」
「僕らは新加入選手たちが加わってより強くなるだろうね。リバプールは若いチームだけどクオリティがある。僕はそのクオリティが大きな違いを生み出すと思っているよ。僕らのチームには多くのキャラクターを持った選手がいるんだ。去年そこで起きたことは僕らを強くしたよ。そしてそれにケリを付けないといけないんだ。」
「これは新シーズンの新しいスタートだ。本当にエキサイティングなものになるだろうね。僕らはとても自信があるけど、自分たちがそこに行って適切なパフォーマンスをして良い結果を得るということを確認しなければならないね。」
ヘンダーソンは2-0で勝利したフィンランドのヘルシンキ戦のメンバーに入っていたが、クリスティアン・ベンテケやロベルト・フィルミーノを入れた全く異なるメンバーでその後のスウィンドン・タウン戦に勝利し、プレシーズンマッチは6戦5勝となった。
「チームの調子はとても良い。僕は試合が終わったときにとても良い気分だったけど、チームのみんなも同じように感じていたよ。僕らは良いチームで、良いパフォーマンスをして、チームとして高いクオリティがあるんだ。」
「チームはまだいくつかストーク戦の前にやるべきことがあると思うけど、自信を持ってあそこに行くし、良い結果が得られると信じているよ。」
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お久しぶりです。
情報は追っていましたが、色々と忙しくてすっかりシーズンオフしていました。。
さて、いよいよ15-16シーズンも開幕です。このブログも6-1のブリタニア・スタジアムのところで止まっていましたが・・・、ようやくあの悪夢を振り払う機会がきました。偉大なキャプテンが去り、新メンバーも加わって今年は本当に心機一転という感じが強いです。
ぜひ開幕ダッシュを決めて来年5月まで楽しませてほしいですね。
YNWA!
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